建売は妥協ではない。

 

世田谷区で工務店を始めて６２年。

 

世の中がアナログからデジタル化されるのを感じる中

 

住宅産業においてまだまだアナログが主流です。

 

全てが人により造られ、また家主様と一緒に創られていきます。

 

家は人により造られ、その造ったものに対して等しく敬意を払うことは

 

人の努力に対する正当な評価であり、至極当たり前なことであり人間的なことなのではないでしょうか。

 

建物が完成している新築分譲住宅は建売と呼ばれています。

 

世の中の建売は「大人の事情」により同じようなものばかりです。

 

多面的な問題により注文住宅を諦め、同じような家が集まる場所の建売を購入される方は多いとおもいます。

 

それでは面白くないと思い岸本工務店はこんな建売あったらいいな。という思いを実現してきました。

 

私たちは小さな工務店ですが

 

家という空間と資産を大事思い、

 

いつまでも住んでいたいと思えるよい家を

 

面白い住宅を、よりよい提案を

 

時代にあった家作りをしていくのが

 

私たち岸本工務店です。

                                                                                                            2015/JUNE